オグリキャップ

GEORGIAオリジナルの第50回開催記念有馬記念歴代優勝馬フィギュア、今回GETしたのは第33回(1988年)と第35回(1990年)優勝馬の"オグリキャップ"でした。
笠松でデビューし、12戦10勝という成績を残しています。
そして1988年に中央に移籍してそこでも連戦連勝。
1988年はタマモクロスと芦毛対決を繰り広げました。
天皇賞(秋)はタマモクロスの2着に敗れるも、有馬記念でタマモクロスを破ります。
1989年はマイルチャンピオンシップを勝利後、連闘でジャパンCに挑戦し、豪州の女傑ホーリックスの2着に敗れています。
しかし、2400mのタイム2:22.2は世界タイムレコードとして記録が残っています。
そして1990年の有馬記念を最後に引退となります。
鞍上は若き名手、武豊。そしてファンの期待に応えて、ラストランを勝利で飾るという劇的な馬でした。
残念なことに、種牡馬としてはこれといった成績を残せていません…。
1988年勝利時 騎手:岡部幸雄氏 タイム:2:33.9
1990年勝利時 騎手:武豊氏 タイム:2:34.2
1985年3月27日生 牡 芦毛
父:ダンシングキャップ 母:ホワイトナルビー
馬主:近藤俊典氏
調教師:瀬戸口勉氏
通算成績:地方…12戦10勝 中央…20戦12勝
1988年 最優秀4歳牡馬
1989年 特別賞
1990年 年度代表馬,NARグランプリ特別表彰馬
主な勝鞍
1988年 ペガサスS,毎日杯,京都4歳特別,ニュージーランドT4歳S,高松宮杯,毎日王冠,有馬記念
1989年 毎日王冠,オールカマー,マイルチャンピオンシップ
1990年 安田記念,有馬記念
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